いま(仮説)
請求書・納品書などを見ながら、工事ごとに業者・科目・金額をどっと原価の画面に手で入力している。→
これから
書類はフォルダに置くだけ。Claudeが工事・科目・金額を表にし、担当者は「自信なし」の行だけ確認。どっと原価への登録は取込機能、なければブラウザ操作の下書きで行う。
手順
- 書類をスキャンまたは撮影し、Googleドライブの「原価_未処理」フォルダに置く担当者の作業はここだけにする
- スキル
genka-yomitori が工事名・業者・科目・金額・日付を読み取り、工事マスタと突き合わせて表にする工事マスタはどっと原価から書き出したファイルを reference/ に置く
- 合計と税額を自動で検算し、合わない行・読み取りに自信がない行・マスタに無い工事を「要確認」で色分け。金額は担当者が全件を元の書類と照合する照合は表を上から見るだけにし、打ち込みはしない
- どっと原価へ登録(1) 原価実績を取り込める → 取込用の表を出力して取込
(2) クラウド版で取込が無い → Claude in Chrome が入力欄に下書き、登録ボタンは担当者
(3) オンプレ版で取込が無い → Claude in Chrome は使えない(Chrome専用)。会計ソフト連携など別経路での取り込み、画面の並び順どおりに並べた転記用の表、別の画面操作ツールを比較し、10/31の時点で選ぶ
- 処理済みの書類を「原価_済」へ移し、件数と所要時間を記録
スプリント分割
S1 11/16計測と読み取り v0。30件で正答率を測る
S2 11/24登録方式の実装。1件を手作業なしで通す
S3 11/30並走:手入力と同時に回し差分を確認
S4 12/7要確認ルールの調整、担当者が単独で実行
S5 12/14手入力から切り替え。年末前に完了報告
測るもの
- 書類を見て打った件数(月)と、1件あたりの処理時間
- 確定データの誤り件数(目標:0件)
- 要確認になった行の割合と、読み取りの項目別正答率(参考値。30件では99%を検証できないため、本番の件数で追う)
手書き伝票の読み取りと、工事への紐付けは人の判断が残る前提で設計する。「手入力ゼロ」は「書類を見て打つ作業ゼロ(照合と登録ボタンは人)」と定義し、11/20までに書面で合意する。テスト環境がなければ、並走中は登録前の表で差分を確認し、本番への登録は手入力分だけにする。